これまでの修理実績の一部です。
木製家具、木製雑貨、その他あらゆる木製品の修理が可能です。
よくある故障のひとつです。
本体に鬼目ナットというメネジを埋め込んで脚を取り付けてあるのですが、横方向の力が加わって、鬼目ナットを埋め込んだ部分が破損しています。
破損した部分に穴をあけて、新しい木を埋め込み修理します。
接合部の緩み、部品の欠損、肺入れのブリキの痛み、底板の破損など、見えない部分にもいろいろ問題がありましたが。
長年愛用されてきた使い勝手の良いキッチンワゴンの修理のご依頼をいただきました。
MDFという木の粉を固めた素材に、木目のシートをかぶせてある天板と棚板は、木目シートがはげバカのMDFも傷んでいました。
新しい天板と棚板を製作し修理しました。
借りていた茶道具を、子供が誤って壊してしまったと、修理のご依頼をいただきました。
家の新築に伴い、古い家にあった欄間数点を修理して、多少大きさを変更して使いたいということでご依頼受けました。
きれいに水洗いし、破損した部分を修理し、寸法を整えました。
扉が破損し、無くなっていました。
新しく作り直し、古い本体となじむように塗装しました。
新しく買った電子レンジが、棚の中に収納できないということで、棚板を下げて広くしてほしいというご依頼でした。
恒例のお客様からのご依頼でした。
何十年も愛用されている茶棚が、壊れて使えなくなっているということで見てみると、あちこちの接合部が、接着剤の劣化で外れていました。
観音開きの扉の、上下の隙間が違っていたり、近すぎて扉が閉まらなかったりするときは、大体の場合丁番の調整で治すことができます。
天板に象眼が施された課題ですが、接着剤の劣化で接合部が外れていました。
骨董品なので、きれいにはしなくていいということで、不具合部分のみ修理しました。
枠全体のあっちこっちが割れたり傷が入ったりと激しく傷んでしました。
一か所一か所丁寧に修理し、全体を塗装しなおして仕上げました。
扉のガラスが割れて、縦の格子の部品が紛失していました。
新たに部品を作り直し、ガラスを入れて修理しました。
割れたガラスはアクリルに変更して修理しました。
家の中で放し飼いにしているペットのオウムがかじってしまって、このようになったそうです。
新たに作り変えて、オウムがかじるところは、金属の板で保護しました。
.扉の枠がばらばらに
転勤族だったご夫婦とともにあった、二つの食器棚ですが、熊本地震で見事に壊れてしましました。
多くの家具や家電を処分する中、これだけは残しておきたいとHPを見てご連絡いただき、修理させていただきました。